満開の桜なのに、あいにくの雨
ウィタ店内の桜は今、咲き乱れてますね。
わたしたちは、ちょっとした夜桜と緊縛の撮影は
今年も終了しました。
相変わらず、わたしの写真はへたくそなので
恥ずかしくて見せれない・・・
せっかくモデルしてくれたのに、ごめんやで・・・
毎年言ってて進歩なし。
はぁ。
4月にはいって
すぐは、名古屋から、大好きな蓬莱かすみさんをお招きして
店内では、事前に予約してくれていた女性5人を
次々縛っていくのを見せてくれました。
わたしたちが、普段教えている、現代緊縛とまったく違った縄筋の
縄で、まぁ、詳しいことは
お店に来てくれたらまた言います。
縄マニアにとっては、よい機会でしたね。
とてもよい時間を過ごせました。
翌日は、某所で貸切で
緊縛写真家 杉浦則夫先生を招いての緊縛撮影会と自由な縄会。
ファンとの交流という貴重な時間をすごせて
SMの歴史というか
寫眞家歴45年という、現場にずっといるひとには
今のこのSMの世界はどのように見えるのだろうか、
たぶん、見ているものが全然ちがうのだろうなぁ。
とか、思う。
わたしはいつから、性的倒錯を抱いて、生きて考えていたのかなんていう
ルーツの話はたまにお客さんに聞かれて
答える「正解」を用意はしているけれど
辻褄あわせの所詮納得いってもらうための「正解」であって、
きっかけやらなんやら、
きっとわたし以外でも、性の悩みやら倒錯の世界、差異などは
忌々しい過去として忘れたいひともきっといるだろう。
向き合って消化する手もあるけれど
封印するのもまた手だろうな。
話は逸れたけれど・・・
とにかく、わたしは、
現場で仕事として、15年、かかわってきて
たった15年だけど、それでも変わるものと変わらないものと
あるのに、45年なんて、気が遠くなるくらい長い。
というか、ニーズがあり、次世代、次々世代に影響を与えているからこそ
一緒にご飯食べて話したり寫眞撮ったりしてるけど
これってすごいことではないのか?
わたしにとっては、
野球少年がイチローと一緒にキャッチボールしてる世界やで。
と、長くなりました。
↑
来週は、アルカディア周年祭りでバキュームするから、
チケットも販売しているので是非買ってくださ~~い。
それにちなんで、来週はWITAもバキュームや、ストレッチフィルム、包帯緊縛など色々用意してます。
土曜日は、Lisaと軟体と、包帯と、サイバーロープのSHOWもします。
お楽しみに!!!
Lisa (水曜、土曜に出勤)
サイバーロープのブースは、5月21日ユニバースでするファープレーンナイトでも、します~~~^^
ちなみに、5月は、東京でも
mKスタジオで、闇縄会のイベントにでます。
14日の日曜です。
13日の土曜から、東京にいるので東京のひとは遊びましょう。
5月6日のドールドレスでも縄会もよろしくね~~^^
女装願望のある男性、寫眞撮られたい女性、寫眞を撮ってみたいひとには
おすすめのイベントです。